1996年の独立記念日の夜、2年ぶりに町に帰ってきたハーレーダビッドソン(ミッキー・ローク)は、旧友のマルボロマン(ドン・ジョンソン)と再会し、なじみの酒場に赴いたところそこは国際空港建設のため立ち退きを要求されていた。その借地料を稼ぐべく、現金輸送車を襲うハーレーたちだったが、車の中から出てきたものは…。
近未来(本作品の製作は91年)を舞台に、西部劇タッチで男同士の友情を熱く描いたサイモン・ウィンサー監督のヴァイオレンス・アクション映画。オートバイを馬に見立ててのアクションなど、古き良き時代と現代とをミックスさせたテイストが心地よい。主人公コンビのキザなたたずまいも、どことなくユーモラスで洒落っ気があって良い。(的田也寸志)
おぬしらー、足の付け根にもう一本息子がしっかりぶら下がってるなら、それ背負って生きんかい! 男か女か分からんやつが多すぎるぜ。
いいかー、この映画のハーレーとマルボロ、これが真漢(をとこ)ぢゃ! 見習えい!
とまあ、半端なしにかっこいいミッキー・ロークとドン・ジョンソンの2人が、色気を振りまきまくってるハイ・テンションのアクション・エンターテイメントだ。こいつらの前じゃあ、男も女もイチコロでーい。
何も考えずに、真のイケメンの活躍に酔え。